会社案内
代表メッセージ
経営基本理念
地球によりやさしく、より安全・安心な新くるま生活のお手伝いを通してお客様と社会に貢献し「社員みんなが幸せになれる会社」をつくります。
代表取締役 成毛政孝
モットー
安心してお乗りいただくための心からのお手伝い
ナルケ自動車の主な取り組みについて
地域密着で「頼りにされる店」を全社員一丸で目指しています。
昭和51年に宮城県で創業し、整備から始め、販売、車検、鈑金、レッカーサービスと取り組み、現在ではグループ企業併せて8店舗を構える株式会社ナルケ自動車の車検台数は、グループ全体で2,200台、繁忙期には月間200台を超えています。
社員全員による明るくきめ細やかな接客サービスを徹底し、生産性向上を図るため、IT活用にも積極的に取り組み、接客時間の確保とさらなる生産性向上を推し進めています。
店舗展開
本店を中心に8拠点体制を構築しています。山元町に本店を構え、亘理町に販売店を2店舗、仙台市の3拠点「ナルケ仙台店」「ナルケ泉インター店」「ナルケ仙台宮城インター店」。仙台市にある3つのインターチェンジ全てにレッカー・ロードサービス「愛車救援隊」を設置することが出来ました。そして令和3年10月には大河原町に「ナルケ仙南店」をオープンしました。これにより販売、整備、鈑金、塗装、そして24時間体制のレッカー・ロードサービスの実施が可能となり、広く社会に貢献できる体制が整いました。
株式会社ナルケ自動車の挑戦
東日本大震災では、ナルケ自動車の本店がある山元町でも居住エリアの半分以上が浸水し甚大な被害が生じました。本店は、海岸線からは国道6号線を隔てた内陸側にあったことから、かろうじて津波の被害を避けることができ、地元の同業者の方と一緒に水没車の引き上げ作業を引き受け、2,200台を対応しました。
商いの基本は、「お客様が困っているとき役に立つこと、あてにされるようになること。お客様の望んでいるものは何か、必要なものは何かを考え、改めてお客様と向き合うこと」と思います。
今も震災の爪痕は深く、本店の商圏人口は減少に歯止めがかかっていません。震災により、一気に市場が変わり想定以上の速さで少子高齢化が進み、山元町は人口の移転も含めて1万7,000人から1万2,000人に減少し、市場は縮小しました。
震災をきっかけに地元のお客様のニーズをしっかり見据えて、経営に反映していくことが重要と考えておりました。地元の人々が軽自動車に関心を寄せていたことから、震災後の平成24年8月に軽自動車専門店「はなまる」を山元町の隣にある亘理町にオープンし、新たなビジネスチャンスを見いだしまた。そして震災の水没車の引き上げ作業の経験を生かし、2019年宮城県丸森町台風19号、2020年熊本地震、2022年新潟、静岡他、被災車両の撤去作業にも従事しています。
地域密着を軸とし、他社にできないきめ細かいサービスを通して、事業の拡充に努めていきたいと思っています。
会社概要
本社
会社名 |
株式会社ナルケ自動車 |
---|---|
代表者 | 代表取締役 成毛 政孝 |
住所 | 〒989-2202 宮城県亘理郡山元町高瀬字南下高瀬98 |
創業設立 |
創業/昭和51年 2月 設立/昭和57年10月 |
業務内容 |
車検整備・一般整備・鈑金修理・定期点検 |
連絡先 |
フリーダイヤル:0120-871-489 |
定休日 | 水曜日 |
認証工場/指定工場 |
認証工場/ナルケ本店、ナルケ仙台店、ナルケ泉インター店、スズキショップわたり 指定工場/ナルケ本店、ナルケ仙台店、スズキショップわたり |
指定・認定 |
JAF(日本自動車連盟)、NEXCO東日本(東日本高速道路)、各自動車保険会社、JA共済 ロードサービステュフ認定/ナルケ仙台店、ナルケ泉インター店 |
事業許可 | 一般貨物自動車運送事業/ナルケ仙台店、ナルケ泉インター店、スズキショップわたり |
加盟団体 | 全日本ロータス同友会、BSサミット、JHR(全日本高速道路レッカー事業協同組合) |
古物商許可 | 221080000048 |
国道6号線沿い。山元町役場から車で3分
セブンイレブン山元高瀬店向かいにあります